健康経営HEALTH MANAGEMENT
心身の健康は、いきいきと働くための源であり、社員とその家族の幸せに不可欠なものです。
当社では、従業員の健康増進を経営課題の一つと位置づけ、積極的に従業員の健康づくりに取り組んでいます。
デンソーワイズテック健康宣言
デンソーワイズテックは、社員一人ひとりが健康で、個々の能力や個性を発揮することにより、会社がさらに活性化すると考えます。また活力ある風土から生まれる笑顔は、元気な会社づくりの大きなエネルギーとなります。当社は経営方針にある「働きがいを追求し活力ある企業をつくる」ために、各種健康施策を推進しいきいきと働くことができる環境づくりに努めることを宣言します。
2019年10月1日
株式会社デンソーワイズテック
取締役社長 豊田 明徳
■重点健康施策
- 1.健康の維持・向上のために
- ● 健康で働きつづけるために禁煙・メタボ予防など、生活習慣の改善につながる活動に取り組みます。
- ● 疾病予防・早期発見に重点をおいて、健診の再診フォロー・がん検診受診推奨などの活動を展開します。
- 2.心にゆとりとやすらぎをもたらすために
- ● 相談窓口の設置や臨床心理士との面談など、一人ひとりの心をリフレッシュする機会を設けるよう努めます。
- ● ストレスチェックの分析結果や職場力アンケートを活用し、心の健康を充実するよう努めます。
- 3.いきいきと働くことのできる会社環境を提供し続けるために
- ● 従業員が健康的かつ快適に会社生活を過ごせるよう、衛生・施設環境に配慮した改善をしていきます。
- ● メリハリある働き方を促進するため、有給休暇を取りやすい環境をつくりワークライフバランスの推進に努めます。
- ● デンソー健康保険組合と連携し、健康情報の発信および運動機会の提供などを継続的に実施していきます。
■推進体制
健康推進事務局 人事総務部より職場へ健康情報の発信、施策の展開を行うことにより、
従業員の健康意識UPと職場の活性化を推進しています。
健康経営に関する課題と取組みについての状況・結果については中央安全衛生委員会(2回/年)にて報告し、実施していきます。

デンソーワイズテックでの取り組み
■メンタルヘルスケア
メンタルヘルス不調者を早期発見し、早期ケアを開始するため、様々な施策を推進しています。
- (1)「こころの相談室」の設置
- こころの相談窓口を展開し、悩み・不安なことを相談できる体制を作っています。
- (2)ストレスチェック実施と事後対応
- 2018年より「こころの健康チェック」を導入し、毎年ストレスチェックを受けられる環境を整備しています。個人への結果報告に加え、職場には集団分析結果をフィードバックして必要な支援をすることで、社員の心の健康づくりをサポートしています。
また、高ストレス者には個別面談を実施し、早期にケアできるように取り組んでいます。
| 年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|---|
| 受験者数(率) | 823名(93.6%) | 820名(93.3%) | 851名(97.1%) | 875名(98.1%) |
- (3)復職支援制度の整備(2014年度導入)
- こころやからだの病気で長期休業をされた社員が円滑に職場復帰できるよう、産業医・臨床心理士及び人事担当者と職場(上司)が密接に連携して復職をサポートする体制を整えています。
- (4)メンタルヘルス研修
- 2019年度より管理監督者を対象に臨床心理士による事例研修を開始しています。
2022年度より管理者へは職場でのメンタル不調者の早期発見と適切な対応を学ぶ「ラインケア教育」、個人へはストレスを軽減する心得や対処方法を学ぶ「セルフケア教育」を実施しています。
■からだの健康
いつまでも元気でいきいきと健康的に過ごせるように生活習慣病、がん早期発見・治療・発症防止のために各種施策を推進しています。
- (1)特定保健指導対象者(メタボ対象者)抑制への取組み
- 40歳以上の生活習慣病にかかりやすい年齢となった方を中心に脱メタボ・メタボ予防を目的に推進
- ①脱メタボ対策
- ・特定保健指導対象者への保険指導(1回/年)
保健師による個別・集団指導の実施
- ②メタボ予防対策
- ・メタボ対象年齢前(39才時)の生活習慣見直しセミナー(1回/年)
栄養管理士による食事・運動習慣の見直し指導
- (2)定期健診でのがん検診実施
- がんは早期発見・治療することで、治癒する可能性が高くなるといわれています。少しでも早い段階で体の異変に気付くことができるよう、2018年度より病院へ出向かなくても社内の定期健診の血液検査時にて体の状況をチェックできるがん検診を始めました。
がん検診実施の流れ
- ・2018年 :
- 大腸がん検診、前立腺がん、胃がん(3項目のがん検診)
- ・2019年 :
- 肺がん、すい臓、肝臓がん(B型肝炎、C型肝炎)
女性特有のがん(子宮頸がん、卵巣がん)の6項目を追加
実施回数 : 1回/年(10月)
- (3)非喫煙者率の向上活動
- 2014年に建屋内全面禁煙化し、禁煙セミナー開催、就業時間内禁煙タイムを展開。また、2020年4月より施行された受動喫煙対策として非喫煙者率の向上活動として21年度以降は紙たばこ使用者を減らす各種活動を実施しております。

■感染症対策
感染症流行時の対応については、感染予防の観点から関係部署で基本方針や対応マニュアルを策定しており、万が一発生した際は必要な予防および感染対策を推進していきます。
また、季節性のインフルエンザについては、感染予防の4か条(手洗いの励行、咳エチケットを守るなど)による啓発や、感染リスクの高い方への予防接種の実施、発熱時対応を定めて蔓延の防止に努めています。
- (1)インフルエンザ社内予防接種実施
- 2018年より多くの方に接種機会を提供し、従業員の方が安心・安全に過ごせるよう社内での接種を開始しました。
- 実施回数 : 1回/年
- 実施時期 : 10月下旬~11月中旬頃
- (2)新型コロナ感染対策
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、出社前検温・体調確認、こまめな手洗いや咳エチケットの遵守、会議室や社員食堂などでの密集・密接の回避に加え、感染者や感染疑い者への対応要領を明確化するなど、感染予防行動と社内防疫ルールの周知徹底を実施しました。
新型コロナウイルス感染症に関する状況は日々変化しています。今後も状況に応じた防止策をタイムリーに検討・実施していきます。